ノートの取り方をみんなでアップデート!【11/14らぼタイムレポート】
久しぶりの投稿になってしまいました、、!
11月初のブログ更新になります!既に11月も半ばを過ぎ、期末テストも徐々に近づいてきましたね♪
今日は、先週の土曜日に行われたらぼタイムについてご紹介していきます。
今回のらぼタイムでは、「できなかったこと」をできるようにするノートの取り方をみんなで考えました。

まずは、ノートの取り方に文章を読み、大事な要点を書きだしました。
出てきた要点は、大きく二つ!
①できなかった理由をメモする
②問題のポイントをメモする
次に、この要点を意識して、全員で同じ数学の問題を解きます。丸付けまで終えたら、お互いのノートをみて、生徒同士でフィードバック!必ず、良い所と改善点を伝えてもらいました。
それを踏まえて、みんなでノートを書く際に大事なポイントを挙げていきました。
<大事なポイント>
・問題の横にメモをかく
・計算は大きな字で、余白は多めに
・読めるきれいな字で書く
・問題を書き写す
・イコールは縦にそろえる
・ポイントと式を分けて書く
・途中式をしっかりかく
さあ、大事なポイントをみんなで共有したら、同じ問題をもう一度解きます!
ノートのビフォーアフターは、、、


かなり見やすくなりましたね!!!


1時間で、こんなにもノートが美しくなりました!
今回のらぼタイムでは、進め方や、大事なポイントを出す際は生徒主体で行っています。
自分たちで、この1時間の使い方を考えて、お互いにフィードバックをして改善していく。この過程を通して、自分で考えて実行する力が高まります。
ただ、先生が教えるのではなく、自分で考えて取り組む。それがノビルらぼの生徒の伸ばし方です!